ドライヤーを買い換えついでに超ズボラ収納に変えたらわずか3秒で超スッキリ収納できた話
こんにちはmomoです。
今回はドライヤーを買い換えたのでその際に今まで気になっていた収納方法を変更した話です。
この収納方法に変更した今は超快適な収納ライフを送っていますので気になる方はぜひ最後までお付き合いください。
買い換え前のドライヤーと収納方法
買い換え前のドライヤー
今まで利用していたドライヤーはPanasonicの「EH-NE59」という機種で2017年製のものでした。7年利用していましたが髪が乾くのが遅いなどの理由から買い換えをすることにしました。
買い換え前の収納方法
買い換え前のドライヤーは以下の画像のように収納していました。
- ドライヤー本体にコードを巻き付け
- 洗面台に用意されている収納エリアへ収納
買い換え前ドライヤー収納の問題点
この収納方法には以下のような問題点がありどうしたら良いのか日々悩んでおりました。
この問題点を整理していきます。
- 本体に電源コードを巻き付けている
- ドライヤーを立てて収納している
① 本体に電源コードを巻き付けている
洗面台に収納するためにはコードをどうにかする必要がありました。
一番最初に思いつくのが本体に電源コードを巻き付けることです。
しかしこちらに方法は公式でもやめるように注意喚起されています。
収納時に電源コードを本体に巻きつけたり、電源コードを束ねたまま使うと、電源コード自身に負担がかかり断線し、感電・やけど・ショートによる火災の原因になります。 ドライヤーは、必ず電源コードを伸ばして使い、収納の際は電源コードを本体に巻きつけず、ねじれがある場合は一度まっすぐに伸ばしてから、軽く束ねて保管してください。
ヘアドライヤー・くるくるドライヤーを安全に使用するために注意するべき点は
② ドライヤーを立てて収納している
僕の家の収納方法は「ドライヤーを立てて収納」していますが、こちらには2点の問題点がありました。
コードの付け根が下になることで断線の危険がある
先ほど添付した写真でもよくみるとわかるのですが、コードの付け根部分が曲がってしまっています。今までずっとこの収納方法で問題は発生しませんでしたが、新しいドライヤーではここを改善したいポイントでした。
不安定なので洗面台の扉を開けた時に倒れる恐れがある
収納スペースの関係上重い方を上にして収納する必要があり、とても不安定でした。
そのため洗面台を開けた際に落ちてくる可能性があり大変危険でした。
実際に何度か落ちていたのでこの方法も改善したいポイントでした。
買い換えたドライヤー
今回買い換えたドライヤーはPanasonic「EH-NA0G-W」です。
こちらの商品はパナソニックの人気シリーズナノケアシリーズの商品で「高浸透ナノイー」が搭載されている商品となります。
この記事を書いている2024/06では新しいモデル「EH-NA0J-A」が発売されていますが、僕はあえて1世代前を購入しました。
最終的に辿り着いた超ズボラ収納
超ズボラ収納に求めること
今回の超ズボラ収納では以下の点を意識しました。
- 超簡単に収納可能であること
- コードに優しい収納方法であること
- 外からは見えず隠して収納できること
① 超簡単に収納可能であること(タイパに優れていること)
今回のメインはこれですね!
今までの収納方法はコードを本体に巻き付け、倒れないように慎重におく必要があることから大体1分程度かかっていました。
目標は10秒以内に収納が完了することです。
② コードに優しい収納方法であること
先ほど紹介したようにコードを本体に巻き付ける行為、コード付け根を下にして立てる行為は断線の危険性があるためおすすめされません。
少しでも長く利用するためにはコードにも優しい収納方法が必要です。
③ 外からは見えず隠して収納できること
以前からタワーなどの商品を検討していました。
が、妻から収納しているときに見えないようにしたいとの要望があり諦めました。
また、この手の商品はコードを巻いてかける必要があるためそこも10秒以内に収納できない気がしており採用には至りませんでした。
最終的に辿り着いた収納方法
お待たせしました。
最終的に辿り着いた「超ズボラ収納方法」をご紹介します。
超ズボラ収納方法
最終的に辿り着いた収納方法。それは….ボックスに入れる…以上終了です。
たったこれだけです。
コードもまとめることはせずそのまま入れています。
このボックスはドライヤー専用ボックスとなっており他のものは収納しません。
そのためコードの収まりなど気にする必要がないのです。
僕の家は洗面台の隣に棚があるのであとは棚に置くだけです。
なんと簡単なことでしょう。
この方法であれば誰でも簡単にわずか3秒で収納が可能となります。
どうでしょう?
1年間で5時間46分も短くなりました。
まさに「タイパ(タイムパフォーマンス)最高!」ですね。
では、どんな商品を利用しているかみていきましょう。
収納に利用している商品
僕が利用しているのは「ニトリ Nインボックス クォーター」です。
こちらは残念ながらAmazonでは販売していないようです。
ですがAmazonでも同サイズの商品がありました。
サンカ(Sanka)の「インボックス 「カラーボックスにぴったりフィット」する収納ボックス Sサイズ」です。
他にも無印からも似たような商品が出ています。
正直ドライヤーが入るサイズのボックスであればどれでも構いません。
他の収納ボックスに合わせるなどお好みの商品をご利用いただければよいのではないかと思います。
まとめ
今回は「ドライヤーを買い換えついでに超ズボラ収納に変えたらわずか3秒で超スッキリ収納できた話」をご紹介しました。
僕はこの方法に収納を変えたことで日々感じていためんどくささから解放されました。
同じようなお悩みの方の参考になれば嬉しいです。
それでは〜🎵