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【DIY】窓枠ぴったりのハニカムシェードを激安で作ってみた

momo
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こんにちは。
momoです。
今回のテーマは『【DIY】窓枠ぴったりのハニカムシェードを激安作ってみた』です。
オーダーで作ると1つ1万円程度するのですがこの方法で作成すると1つ3,500円でできてしまいます。
参考にしてください。

完成

早速結果ですが写真のような物が作成できます。
どうですか?
かなりピッタリ制作できました。
窓枠からのはみ出しもさほどなく満足しています。

DIYの流れ

DIYの流れ
  1. 窓枠サイズの確認
  2. カットするための工具準備
  3. ハニカムシェード購入
  4. ハニカムシェードカット
  5. 窓枠に取り付け
  6. 完成!!!

①窓枠サイズの確認

僕の家の窓サイズは 幅765mm×約820mm でした。
ハニカムシェードの幅は800mmでしたのでちょっとハニカムシェードが長いですね。

窓枠の奥行きを確認してください。
僕の家はロール網戸がある影響で58mmしかありませんでした。
取り付けが写真のようにギリギリでした。

②カットするための工具準備

窓枠にフィットさせるために工具でカットする必要があります。
僕が使用した工具を紹介します。

KIMO 12V 充電式レシプロソー 充電式のこぎり

切るのは問題ありませんでしたが、刃の色がついてしまったのが残念なところです。
が、取り付けてしまえば気になりませんでしたので問題ないと思います。

断面にバリが出ますので、やすりがあると便利です。

③ハニカムシェードの購入

いよいよハニカムシェードの登場です。
使用したハニカムシェードはこちら

HOPPVALS ホップヴァルス断熱ブラインド, ホワイト, 80×155 cm

近くにIKEAがない方はAmazonでも購入が可能なようです。

サイズ違いもありそうです。

④ハニカムシェードカット

購入ができたらいよいよカットしていきます。

(1) テープで固定

カットしている際にずれてしまう可能性がありますのでテープで止めるのが良いでしょう。
あるのであれば養生テープなど後で剥がすことが容易なテープが良いと思います。
ガムテープは後が残ってしまうことが予想されますのでやめておくのが無難です。

(2) 寸法を測り目安の線を引く

どこを切るのかわからなくならないように目安の線を引きましょう。

(3) カット

カットする時はずれないようにクランプ等で固定するのが良いと思います。
しかし、僕は持っていなかったため足で踏んで切りました。
概ね問題なく切ることができました。

切った断面がこちら。
若干刃の色が黄色くついてしまっています。

(4) やすりで断面を綺麗にする

断面にバリがついていたり、鋭利になっていることがあるのでやすりで綺麗にしましょう。

(5) テープを剥がしハニカムシェードを伸ばす

切ったところを少しずつ伸ばしていきます。
熱なのかくっついてしまう場所があるのでそっと開いていきましょう。
ぺりぺりと剥がれていき、気持ちがいいですよ!!!

⑤ 窓枠に取り付け

カットが終わったらようやく窓に取り付けて完了です。

注意点

カットすることで左右の長さが変わりますので、左右のバランスが悪くなります。
元々こちらの商品はバネが内蔵されているのですが、このバネは切断する前の状態が一番バランスの取れているはずです。
切断した部分だけ軽くなってしまうため伸ばすときにコツが必要です。

コツは一度長めに伸ばして慎重に縮める!

まとめ

どうでしたか。
我が家はこの商品を取り付けて1年ほど経ちますが今も問題なく使用できています。
ハニカムシェードはyoutubeでも断熱対策として結構紹介されていたりするのでおすすめです。
妻にも「いいじゃん」とお褒めの言葉をいただきました。
安くハニカムシェードを取り付けされたい方はご参考にしてみてください。
それでは〜。

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