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【DIY】グレーチングの騒音(カタカタ音)を激安でなくしてみた

momo
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こんにちは。
momoです。
今回のテーマは『【DIY】グレーチングの騒音(カタカタ音)を激安でなくしてみた』です。
グレーチングの騒音が気になる方は是非参考にしてみてください。
激安でできます!

グレーチングとは

グレーチングとは、側溝の上に設置されている鉄製の格子状のカバーで、側溝の入口に設置されます。グレーチングには、小さな穴がたくさん開いており、水は通しやすいですが、葉っぱやゴミは落ちにくいです。つまり、グレーチングは側溝に落ちたゴミや葉っぱを防ぎ、側溝が詰まるのを防ぐのに役立ちます。

momoが購入したグレーチングの紹介

グレーチングには色々と種類がありますが、そちらについてはこちらでは割愛させていただきます。
僕が購入したのは以下の商品のT-6,ノンスリップバージョンです。
(商品へのリンクがうまく取れなかったため若干商品が異なります。)
Tは何トンまで耐えられるかという指標です。
乗用車であれば2トンでも大丈夫ですが、トラック等が通過する可能性がある場所はT-6以上にしましょう。

専用騒音防止用パッキン

騒音防止用パッキンを検索してみると2mで1,000円弱します。
1mのグレーチングに対し1つ購入する必要があるということですね。
…高すぎる。

オリジナル騒音防止用パッキン

僕が家でやったことは以下のトラック用平ゴムと接着剤を使用し同じようなものを作成しました。
購入した製品は以下の製品です。
上記とは厚みが1mm違いますが実際に使ってみて何も不満はありません。

合計2,000円程度で20mなので既製品の1/5程度で再現できます。

DIY画像

ゴムを接着中のグレーチング
ゴムを接着中のグレーチング(単品)

注意!!

接着剤が乾くまではゴムが反ったりするのでテープで止めるなどが必要そうです。

まとめ

既製品を買わなくても簡単にオリジナルの騒音防止ができます。
数が多くなければ既製品でも良いかもしれませんが枚数が多い方は是非試してみてください。

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